育児中は気を張ることも多く疲れてしまいますよね。
そんな中、周囲からの気遣いが気持ちを楽にさせてくれることも……。
今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
41歳主婦、Uさんの場合
5歳の息子と温泉に入浴中のときのことです。
息子が「今すぐうんちが出る!」と騒ぎ出し……。
もうお風呂に入ってしまったし、私も子どももびちゃびちゃだし、服着替えるのに時間かかるし、どうしようとアタフタ。
すると見ず知らずの人に「私でよければ代わりにトイレに連れていきましょうか?」と声をかけられ涙が出そうになるくらい感謝しました。
小さな子どもと温泉に入る前は子どもが「出ない!」と言っても必ずトイレに連れていかないといけないと学びました。
(41歳/主婦)
35歳派遣社員、Kさんの場合
雨の中、子どもを連れて自転車で病院へ行こうとしていたときのこと。
ちょっとした段差に自転車が乗り上げてしまい転倒。
5歳の子どもが乗った電動自転車はかなり重く、自力で起こすのが大変でした。
困っていると近くのバス停で待っていた人が数人集まって、あっという間に助けてくれました。
(35歳/派遣社員)
予想外の出来事
育児中は予想外の出来事にアタフタしてしまうこともあります。
心の余裕がなくなってしまったときに優しく手を差し伸べてくれる存在は、とてもありがたいものですね……。
皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)