妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?
そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。
今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
パートナーから手紙をもらい……
Eさんの場合
妊娠初期、まだまだ見た目が妊婦だとは全然わからない時期です。
夫にもともと悪阻が何かを知らなかったため、「匂いに敏感になっている」と何度も伝えました。
しかし真横でお菓子を食べていて……。
産休育休に入る最後の出勤日、帰宅すると大きな花束とメッセージをもらいました。
どのようなメッセージでしたか?
そこには『お疲れ様。ありがとう。』のメッセージが。
今までお腹の赤ちゃんと自分だけが頑張ってた!偉いぞ自分!と思っていたけれど、そうじゃなかったんだと気づきました。
「こちらこそありがとう!」という気持ちでいっぱいになりました。
これから出産を迎える夫婦へ……
男性は女性よりも親になるという自覚に時間がかかると思います。
もしかしたら腹が立ってしまうこともあるかもしれませんが、大きな心で少しだけ待ってあげてください。
(37歳/会社員)
メッセージに込められた想い
妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。
そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。
今回のEさんのパートナーは、花束と一緒に気持ちが込められたメッセージを贈ったようです。
妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。
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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mochi_mikan_0123)
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