【会計前のレジで】機嫌が悪く泣き止まない2歳の娘…→日本語が片言な”外国人さん”の素敵な言葉に「柔軟な対応」「助かった」

【会計前のレジで】機嫌が悪く泣き止まない2歳の娘…→日本語が片言な”外国人さん”の素敵な言葉に「柔軟な対応」「助かった」

育児中は気を張ることも多く疲れてしまいますよね。
そんな中、周囲からの気遣いが気持ちを楽にさせてくれることも……。

今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

37歳自営業、Gさんの場合

2歳になる娘と一緒に買い物に行ったときのこと。

会計を済ませようと、レジの前にいくとたくさんの人が並んでいて行列に。
娘が眠いせいでとても機嫌が悪かったため、店内で大泣きしてしまい、とても長い列に並ぶことができませんでした。

すると外国の方が、片言の日本語で「お先にどうぞ」と列の先頭を譲ってくれました。
コロナが流行っていたときでしたが、その人は状況を見て柔軟に対応してくれてとても助かりました。

私もその柔軟さを身に付けようと心から思いました。
(37歳/自営業)

34歳主婦、Tさんの場合

昨年の秋、子どもを連れて病院にかかったときのこと。

前後に子どもを乗せるタイプの電動自転車に子どもを乗せて帰ろうとしていたのですが、地面が緩い斜面になっておりハンドルを取られて転倒。
とっさに足をついて踏ん張ったので勢いよく転倒することは何とか回避。
しかし横転しないように支えるのが精いっぱいで自転車を起こすことができずに膠着状態となりました。

すると通りかかった若い男性が、手に持っていたスーパーの袋を放りだして駆け寄ってきてくれて……。
自転車を起こしてくれてとてもありがたかったです。
(34歳/主婦)

助けられた記憶

自分一人では解決できない状況に思わずパニックになってしまうこともあります。
そんなときに手を差し伸べられた記憶は忘れがたいものでしょう……。
このような優しさがもっと広がりますように。

皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)