街中で若者たちを見かけたときに「甘酸っぱい!」と口に出してしまうような光景を目にしたことはありませんか?
今回MOREDOORでは、若者の甘酸っぱさにエールを送ったエピソード体験談をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
42歳会社員、Kさんの場合
小学校5年生の姪っ子と先日買い物に行ったときのことです。
「好きな子にチョコレート渡す」と言って、自分のお小遣いでチョコレートや型、メッセージ用にレターセットを買っていました。
姪っ子が言うにはかなりモテる子のようです。
学校には持って行けないので、「え~、どうやって渡そうかな……」と一生懸命考えている姿を見て、甘酸っぱい気持ちに。
「ちゃんと渡せるといいね、頑張れ!」と応援する気持ちになりました!
(42歳/会社員)
44歳無職、Sさんの場合
バスに乗り合わせた小学校中頃の男の子2人の会話。
どうやら片方の子が好きな子からバレンタインチョコはもらったようでした。
しかし自分も好きだということが言えず、友人から告白しろと諭されているところでした。
その子は「恥ずかしい、できない」の一点張りをしていて……。
両思いだとわかってもなお、自分の気持ちを伝えられない思春期の素直じゃない感じにもどかしさと共に昔を思い出し、「わかるよー」と共感しました。
(44歳/無職)
以前の自分を重ねて……
若者たちの甘酸っぱい光景に、思わず昔の自分を重ねてしまうこともあるようですね。
そんな若者たちをそっと見守りながら、若者たちには思う存分青春を謳歌してほしいですね!
みなさんは甘酸っぱい光景を見たことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)