生活を豊かにするためには、時には何かをやめることで心境にも変化があるようです。
この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。
重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。
27歳/会社員/Aさんの場合
お菓子やジャンクフードをやめました。
頭がスッキリするようになったし、肌が綺麗になって鏡を見るのが苦痛ではなくなりました。それだけでなく、出費も減り他のものに回せるようになりました。
何かに依存したりせず毎日楽しく、イキイキと過ごすことが豊かな生活だと思います。
41歳/ライター/Wさんの場合
テレビを観ることをやめました。
テレビを観ていた時間で、他のことをするようになったので人生が豊かになりました。
自分の好きなことを好きなだけできる生活はとても豊かだと思います。
38歳/会社員/Iさんの場合
寝る前のSNSチェックをやめました。
一度、チェックを始めると2時間近くスマートフォンをいじっていましたが、それをやめたら読書の時間などにあてられるようになりました。
私にとっての豊かな生活は、自分の好きなことを好きなときにできることです。
26歳/会社員/Rさんの場合
毎日、仕事から帰ってきて、料理を作ることを辞めてみました。
仕事から帰ってご飯を作る作業が憂鬱になっていたので、週に1、2回は外食をするルールにしました。
すると、憂鬱さが以前より無くなり、気持ちが楽になりました。
豊かな生活は日々が充実していて満足感があることだと思います。
なにが豊かさにつながるのか
もしかしたら、SNSやお菓子などに依存していることで、自分のやりたいことに割く時間がなくなっている場合も。
改めて、自分が何に時間を割いているのか確認してみるのも良いかもしれません。
あなたは何をやめてみたいですか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)