皆さんは、パートナーとレスの問題に直面したことはありますか?
もし、このような状況になってしまった時、周りにも相談しづらい一面も。
そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
夫婦仲はよいけれど……
Kさんの場合
結婚して3年目くらいに生活リズムが合わなくなりました。
最初の頃は毎日好きで夫婦の時間が多かったのですが、仕事の休みが合わなくなり、また帰宅時間も違っていました。
そのためお互い睡眠を大切にするようになり……。
その結果、おのずとそういったことがなくなり1年以上経ちました。
相談しましたが、お互い仕事で忙しく……。
解決はできなかったです。
(24歳/会社員)
Eさんの場合
妊娠・出産してからそういう雰囲気にならず、バタバタ忙しい毎日を過ごしていました。
子どもも小さいので手がかかり、夜は疲れてすぐに寝てしまうという生活。
そのため夜もそれどころではなくなり、そのままになりました。
今は子どもが小さいので、もう少し余裕ができたらにしたいです。
(30歳/パート)
悩んだらパートナーに伝えてみて……
レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。
「自分の言動の背景を伝えること」
「相手の言動の背景を理解しようとすること」
この意識を持つことが、新たな関係に繋がる第一歩となるかもしれませんね。
◎【近くて遠い、ふたり。】全話
◎MOREDOORのInstagramはコチラ
◎MOREDOORのTikTokはこちら
イラスト:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)