保育園や幼稚園に通う時に、子どもがぐずってしまったことはありますか?
中には、なかなか登園できず一苦労した方もいるようで……。
今回MOREDOORでは登園前に子どもがぐずってしまったエピソードをご紹介します。
45歳会社員、Aさんの場合
長男が3歳の頃、長靴を買った次の日。
保育所の登園時に買ったばかりの長靴を履こうとしていたので「今日はお天気やから長靴じゃないよ~」と声をかけると
「コレ履いていくの!!」とスニーカーに履き替えるのを拒否。
出発できず大変でした……。
結局、スニーカーを手荷物に追加し、長靴を履いて登園しました。
先生に事情を話してスニーカーを預けましたが、外遊びの時も一日中長靴を履いていたようです。
(45歳/会社員)
51歳主婦、Kさんの場合
次女が幼稚園年中の頃の話です。
その日はダラダラしていて着替えなども全くする気配がありませんでした。
いつものように私が支度していると、次女はトイレへ。
登園時間になってもなかなか出てこず、声がけしても「もう少し」と言うだけ。
トイレットペーパーを回す音、水を流す音が聞こえ、おかしいなと思い無理やり扉を開けると、あと少しで水が溢れそうになっていました。
次女はようやく「ママ」と叫びましたが、時すでに遅し。
どんどん水嵩が増し、ついには溢れ出してしまいました。
登園したくなかったのでトイレットペーパーを丸めてどんどん流してしまってたようです。
後になっては笑えるけど、その時は溢れ出した水をどう処理するかかなり慌てふためいてました。
(51歳/主婦)
成長するための過程かも?
子どもが登園前にぐずってしまうことは、親としては大変な瞬間かもしれません。
ですが、その状況も子どもが成長をするための一歩なのかも……。
日比野大変な出来事も、鉄板のあるあるネタとして笑いに変えてがんばっている保護者さんたちに拍手を送りたいですね!
皆さんも今となっては笑える育児エピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)