育児中には大変だと感じることもたくさんありますよね。
そんな中、周りの人の優しさに助けられるケースもあるようです。
今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
Eさんの場合
1歳の子どもを連れて外食に行くのはものすごく大変です。
騒ぐし、走り回るし、脱走までします……。
子どもを落ち着かせてご飯を食べさせるのに必死で、自分のご飯には手もつけられません。
そんな中、旦那は隣で食べていました。
泣きそうになりながら必死に子どもの面倒を見ていると、近くに座っていた優しい夫婦が子どもを見てくれました。
「見ててあげるから今のうちに食べなさい」と言われ、ご夫婦の優しさに泣きそうになりながらご飯を食べました。
助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?
女性が「昔はうちの旦那もこうだったから」と笑いながら話してくれました。
私は、周りに迷惑をかけてしまわないよう必死でした。
手を差し伸べてくれたご夫婦の笑顔を見て、泣きそうになりました。
子どもが泣くと、冷たい視線や「うるさい」という言葉に悩まされるのは、子育てをするお母さんたちにとってかなりつらいものです。
もっと子どもたちへの理解が広がり、優しさに溢れた世界が広がってほしいです。
ご夫婦の優しさに……
小さな子どもを連れての外食では、大変な思いをすることも……。
そんな中、優しい声かけに救われることもあるでしょう。
Eさんが体験したような気遣いや優しさに満ちた世界になるとよいですね。
皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)