「学校が学級閉鎖に!」
いつもと違った状況に、元気な方の子どもたちの気持ちはそわそわしがちですよね。
そこで今回は、学級閉鎖中の子どもの様子に思わず笑ってしまったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
38歳、Sさんの場合
学級閉鎖中、オンライン学級会が行われるため、自宅で準備をする娘。
するとパソコン画面に映る背景に、部屋に置いてあった夫のお酒が移りこんでいたらしく、娘が絶叫していました。
私は気にしすぎだと思いましたが、それ以降万が一にも背景に変なものが映りこまないようにと必死に片づけしている娘の姿に笑えました。
娘は学校では真面目系キャラらしく、子どもにもさまざまな顔があるんだなと思いました。
(38歳/主婦)
36歳、Eさんの場合
子どもが年少の頃、インフルエンザで学級閉鎖になりました。
一人で静かに遊んでくれていたので、私は昼ごはんの準備をしていました。
子どもの様子を見にいくと、本棚から自分の絵本や、夫の漫画などを全部取り出し、綺麗に床一面に並べていました。
びっくりしましたが、あまりに綺麗に並べられていたので、写真を撮り……。
しばらく片付けたくないとのことで、夜ご飯までそのまま過ごしました。
発想の転換や考えの柔軟性がすごいと感じました。
今後も柔軟な考え方は持ってほしいです。
(36歳/主婦)
子どもの意外な一面
学級閉鎖中に思わぬところで子どもの成長が垣間見えることも……。
普段は学校にいるからこそ大人たちが気づかない成長があるのかもしれませんね。
みなさんは学級閉鎖中の子どもの様子に思わず笑ってしまったことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)