「学校が学級閉鎖に!」
学校がお休みになると、子どもたちは様々な反応を見せますよね。
そこで今回は、学級閉鎖中の子どもの様子に思わず笑ってしまったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
45歳会社員、Iさんの場合
インフルエンザで次男、三男のクラスが学級閉鎖になりました。
学級閉鎖ですが、オンラインでも体調確認や今日の課題の確認があり、授業は今まで通り行われていました。
学校から制服で参加するようにとの指示があったのですが……。
次男が上半身のみ制服を着て、下半身はパジャマのズボンのままで参加していたので笑ってしまいました。
パパのリモート会議中の姿を真似たのかもしれません。
(45歳/会社員)
51歳主婦、Sさんの場合
新学期が始まった頃に長女がインフルエンザにかかり、5日間ほど学校を休むことになりました。
停止期間が開けてようやく行けると思い、久々の登校にちょっとドキドキしていましたが、わずか20分足らずで帰宅。
運悪く、学級閉鎖になってしまったそうです。
そして、3日間の学級閉鎖のあと、今度は学年閉鎖になり、さらに3日間の停止期間なりました。
結局、長女には冬休みが訪れたという感じに。
「勉強が遅れる」とか優等生的な言い方をしていましたが、顔は思い切り笑顔だったので笑ってしまいました。
(51歳/主婦)
思わぬところで
子どもは親の背中を見て育つということが、思わぬところで垣間見えることも……。
少しづつ成長していることが感じられるようですね。
みなさんは学級閉鎖中の子どもの様子に思わず笑ってしまったことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)