子どもを連れてのお出かけでは、思わぬ事態に困ってしまうこともあるでしょう。
そんなときに、優しく手助けしてもらえたらあなたはどう感じますか。
今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
54歳/Bさんの場合
娘が2歳のときのことです。
その日は積雪もあったのですが、母の誕生日だったので、娘を連れて徒歩で買い物に出かけました。
自転車は危ないので、帰りはタクシーを考えていたけど、タクシー乗り場は長蛇の列。
待つのも寒くて大変そうだし、荷物も多かったので、徒歩で帰ることに……。
途中、優しい女性が声をかけてくれて、家の近くまで一緒に歩いてくれました。
雪の日でも、その温かい助けにほっこりとしました。
助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?
「大丈夫?小さいお子さんがいて、荷物もあって大変でしょ?持つよ」と声をかけてくれました。
見知らぬ人なのに、なんて親切なんだろうと感動しました。
世の中、悪いことばかりじゃないなと思いますし、助け合いの精神が人の心を動かすことを願います。
(54歳/パート)
ちょっとした声かけで……
小さな子どもを連れての買い物は、荷物もあり大変ですよね。
そんなときに、優しく声をかけてもらうと気持ちまで温かくなります。
Bさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。
皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)