毎日の生活の中で当たり前になってしまい、手放せないものはありませんか?
もしかしたら、やめることで生活が豊かになるかもしれません。
この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。
※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
45歳/会社員/Fさんの場合
洗濯物をたたむことと、身支度に時間をかけることをやめたら生活が豊かになりました。
時間に余裕ができたからです。
家事や身支度に完璧を求めないことで、時間ができ、気持ちに余裕が生まれました。
その結果、心が豊かになり、人に丁寧に接することができるようになりました。
43歳/会社員/Nさんの場合
料理をしなくなったことです。
元々料理が得意でなく、作業が煩わしく、できあがりもあまり美味しくなかったことがストレスで、思い切ってやめてみました。
すると、時間に余裕ができ、心にも余裕が広がりました。
時間に追われず、自分でしっかりコントロールでき、のんびりとした生活ができるようになりました。
28歳/パート/Kさんの場合
マッチングアプリへの熱中をやめました。
昔とは違い、信頼できない人が増えたため、真剣になるのは意味がないと思いました。
その代わりに、アプリを使わないことで時間ができ、ベッドの上でのんびりすることに充てるようになりました。
やめて豊かに
私たちの生活の中には、案外やめることで生活が豊かになることもあるようですね。
皆さんは、何をやめてみたいですか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)