目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。
次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。
今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
50歳、Nさんの場合
大学生の息子が女友達と出かけると言うので、「お金は多めに持って行きなさい。夜は危ないから送り迎えはしなさい」と言ったら、「彼女でもないのにおごらないし、現地集合現地解散だ」と言われました。
「彼女だったとしても男が金を払うなんてことないから、割り勘だよ」と言われ、驚きました。
どのようなことに驚きましたか?
私が若い頃は、男の子と出かける際、送り迎えやお金は男性が当然出してくれると思っていました。
若い世代の当たり前の考えに驚きつつも、今の女の子は自立しており、男性に頼らずに生きているのかもしれないと感じました。
私は主婦なので男の子とデートすることもないので取り入れることはできませんが、女だから男だからといった考え方を改めるきっかけになりました。
(50歳/専業主婦)
違いを楽しもう
大学生の息子との会話から、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。
どのような形でも、それぞれよさがあります。
古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。
みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)