外出中に子どもの機嫌が悪くなってしまうと困ってしまいますよね。
そんなときに、優しく声をかけてもらえると嬉しいものです。
今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
40歳/Fさんの場合
一歳の息子を連れて初めての確定申告をしに行ったときのことです。
場所も分からず大混雑で長時間待たされました。
息子の機嫌も悪くなり、書類も多くて大変……。
しかし、近くにいた女性が優しく息子を抱っこしてあやしてくれ、本当に助かりました。
感激し、嬉しくて泣きそうになりました。
助け合える世の中が広がってほしいと思います。
(40歳/主婦)
32歳/Eさんの場合
息子がベビーカーに乗っているとき、そろそろグズリだすタイミングで、通りがかりの女の人が自分の持っていたタコの小さなぬいぐるみキーホルダーを見せてくださり、目の前であやしてくれました。
「さっきゲームセンターで取ったの、どうぞ」と言ってくれたので、息子はニコニコご機嫌になりとても助かりました。
「この時期は大変だけど、とても可愛い時期でもあるよね」と声をかけてくれました。
誰かに声をかけてもらえて嬉しかったです。
(32歳/革職人)
周りの優しさで……
外出中に子どもがぐずってしまうと、「迷惑をかけてしまうのでは」と親も不安になってしまうもの。
そんなとき、誰かが優しく気づかってくれると心が軽くなりますよね。
EさんやFさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。
皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)