目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。
次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。
今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
50歳、Hさんの場合
急遽、大量の紙ベースの書類を数千セット作ることになりました。
同じフロアの全部署、ベテラン、若手問わず参加で、一気にやることに決定。
単純作業なせいか、みんなで話が弾みました。
「学校の連絡網って次の人に電話するのって緊張するよね」と言うと若手社員に「連絡網って何ですか?LINEで連絡来てましたけど?」と言われ連絡網を知らないのかとびっくり。
気になる人にかけるあのもじもじした醍醐味も、最後尾で担任に電話する大変さを知らないんだなと思いました。
(50歳/公務員)
44歳、Mさんの場合
職場にアルバイトの高校生が数名入ってきました。
まだ名前を把握できていないときに「〇〇さんはギャルっぽい子です」と言われたのですが、私の世代のギャルは茶髪でメイクの派手な子……。
みんな髪が黒く、控えめなメイクなのでギャルの概念が変わったんだなと思いました。
時代の変化への戸惑いと共に、自分が年をとったことを実感。
現代感覚を保つためには新しいトレンドや流行を知る必要もあると感じました。
(44歳/無職)
違いを楽しもう
時代の変化や若い世代の価値観に、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。
どのような形でも、それぞれよさがあります。
古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。
みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)