赤ちゃんと二人きりのときに、体調を崩してしまうと、不安になってしまいますよね。
そんな中、隣人の思いやりのある行動に救われる方もいるようです。
今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
27歳/Aさんの場合
夫が出張中のことです。
私が風邪をひいてしまい体調が悪い中、赤ちゃんが大泣きしてしまい……。
すると、私が体調不良であることを知っていた親しい隣人の女性が、温かい飲み物と手作りのスープを持ってきてくれました。
育児の厳しさを感じていたときに、その思いやりに触れ強くなれた気がします。
助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?
「大丈夫?手伝えることがあれば言ってね。」と声をかけてくれました。
その言葉がとても励みになりました。
私は本当に感動し、安心したのを覚えています。
風邪をひいている上に、赤ちゃんが泣きわめく中、孤独で不安だったので、隣人の女性が助けに来てくれたことで、心が温かくなりました。
一人じゃないことを感じられて、とても感謝しました。
どういう世の中になることを願いますか?
私は世界がもっと思いやりのある場所になることを願います。
人々がお互いに助け合い、支え合う社会を築き上げることができれば、誰もが安心して生活できる場所になるでしょう。
また、他人の困難を理解し、手を差し伸べる人が増えるといいなと思います。
孤独や苦境にある人々が、必要な支援を得ることができ、より幸せな人生を送ることができますように……。
(27歳/会社員)
周りの優しさで
赤ちゃんと二人きりのときに体調を崩してしまうと、困ってしまいますよね。
そんなとき、誰かが優しく声をかけてくれると心強いもの。
Aさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。
皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)