電車で移動する際に親子で乗っている光景をよく目にします。
そのなかで思わずクスっとしてしまう“電車ならではな親子の会話”が繰り広げられることも。
今回MOREDOORでは、電車での親子の会話に思わずほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
51歳、Eさんの場合
5歳くらいの男の子とお母さんの会話です。
家族みんなであるアイドルグループを応援しているらしく、「誰々が可愛い」「誰々が歌が上手い」「コンサートで誰々と目が合った」などを2人で楽しそうに話していました。
すると男の子が「(アイドルの名前)がもう健気で健気で~」と言い出しました。
その状況にどう思いましたか?
お父さんの言葉でもマネをしたのかなと思いました。
まだ小さな男の子が、年上のアイドルのことを「健気で健気で~」と語っていたので、思わず吹き出してしまいました。
子どもは大人の言葉を使ってみたくなるものですが、頑張って背伸びしている姿がとても可愛らしかったです。
(51歳/自営業)
親子にほっこり
推しのアイドルグループについて話している親子にほっこりしたというエピソードをご紹介しました。
今回ご紹介した親子の会話は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。
ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。
皆さんは、電車での親子の会話にほっこりした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)