電車で移動する際に親子で乗っている光景をよく目にします。
そのなかで思わずクスっとしてしまう“電車ならではな親子の会話”が繰り広げられることも。
今回MOREDOORでは、電車での親子の会話に思わずほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
40歳、Kさんの場合
電車の向かい席で、親子が楽しそうにおしゃべりをしていました。
母親のほうがだんだんと眠くなってきたのか、子どもの話への相槌が適当になってきて……。
子どもはそれに気づいたのか「さっき私が言ったこともう一回言ってみて」と母親にちゃんと聞いているか確認していました。
その様子が微笑ましくて、ついついクスッと笑ってしまいました。
普段はお母さんから「お母さんがさっき言ったこともう一回言ってみて」と言われているのかなと想像し、可愛らしかったです。
(40歳/専業主婦)
26歳、Iさんの場合
娘さんが「将来Aくんと結婚する」と父親に話をしていて、父親がショックを受けていたのを見て、思わず笑ってしまいました。
父親が「前まではパパと結婚するって言ってたのに……」と落ち込んでいて……。
本当にこういう会話があるのだなと思わず笑ってしまいました。
(26歳/専業主婦)
親子にほっこり
親子の微笑ましい会話に思わずクスッとしたエピソードを2つご紹介しました。
今回ご紹介した親子の会話は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。
ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。
皆さんは、電車での親子の会話にほっこりした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)