私「どのキャラが好き?」5歳差の同期「放送されたときには…」職場でアニメの話をしたら“まさかの返答”が!?

私「どのキャラが好き?」5歳差の同期「放送されたときには…」職場でアニメの話をしたら“まさかの返答”が!?

目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。
次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。

今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。

※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。

33歳、Kさんの場合

博士課程を修了してからすぐに就職しました。
職場の同期は主に学部卒業生ですが、最年少の同期とは5歳差があります。

ある日、女性上司とアニメの話をしているとき、最年少の同期に「どのキャラが好きだった?」と質問したところ、「そのアニメが放送されたときにはまだ生まれていない」と言われてしまいました。

どのようなことに驚きましたか?

「生まれていない」という言葉に驚きました。
また、アニメを知らないということにジェネレーションギャップを感じました。

少しショックでしたが、考えてみると私が幼少期に観ていたアニメだったため、5歳差だと確かにその同期はまだ生まれていない可能性があります。

40代女性の上司も同様に驚いており、大ヒットしたアニメが知られなくなるのは寂しいけれど、時代は変わるものだと感じました。

時が経つのは早いもの。
「みんなが知っている」と思っていたことも次第に時代遅れになっていくことは寂しい一方で、新しい情報にアップデートしていこうと思います。

(33歳/パート)

違いを楽しもう

アニメの話題から、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。

どのような形でも、それぞれよさがあります。
古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。

みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)