生理中は女性にとって身体的・感情的な変化がある人もいます。
通勤や通学時に生理の影響を受けつらい症状が現れたときに、周囲の人からサポートがあると救われると思う人もいるようです。
そこで今回、MOREDOORでは70名の20から30代女性に「通勤、通学時の生理」に関するアンケートを実施。
女性のリアルな声をお届けします。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
アンケート結果
投稿者の声は……
周囲の人に助けてもらったときの様子はどのような感じだったのでしょうか?
実際に経験した投稿者に伺いました。
生理中の嬉しい気遣いランキング
実際に生理でつらい経験をした女性が「同じ立場に立ったとき」どのようなことをしてあげたいと思っているのでしょうか?
コメントの多かったこと2位からご紹介します。
声をかけてあげることで……
今回の結果から通勤、通学中に生理痛がひどくなった人は「98.6%」という結果に。
また、投稿者からの実際に経験した時のコメントにもあるように、ほんの小さな気遣いでも、周囲の手助けは心強いようです。
生理中だけに限らず、つらそうにしている人を見かけたら、声をかけてあげることで救われるのかもしれませんね。
調査主体:MOREDOOR編集部
調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査
調査期間:2024年03月6~7日
有効回答数:70名の女性
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)