『一人で悩まず気持ちを伝えること』
パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。
レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。
(参考:レゾンデートル株式会社)
そこで今回のMOREDOORでは、交際1ヶ月目になるAさんにインタビューを実施。
Aさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
Aさんの悩みとは?
カップルセラピストからの言葉
悩まず声をかけよう
遠距離恋愛でお互いに仕事が忙しいこともあって、レスになってしまったというAさん。
自分の気持ちを伝え、2人でゆっくり過ごす時間を持つ工夫をしたことで、いい方向へ向かっている様子。
ひとりで悩まず、気持ちを共有したことが解決へ向かっているのかもしれません。
みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?
監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。
2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。
家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間のさまざまな課題解決をサポート。
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。
2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。
家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間のさまざまな課題解決をサポート。
(MOREDOOR編集部)