義母との同居に限界。夫にぶつけると…思いがけない言葉が!

義母との同居に限界。夫にぶつけると…思いがけない言葉が!

結婚をして環境が変わると、さまざまな感情が溢れてくることも。
そんな時、大切なパートナーが寄り添ってくれると心強いですよね。

そこで今回MOREDOORでは、「夫がくれた模範回答のような素敵な言葉」をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Eさんの場合……

結婚をして夫の実家へ引っ越した私は、地元を離れて家族も友人もいない生活に滅入っていました。

義母との同居がスタートし、不自由を感じることもありストレスが溜まっていました。
そのため、夜な夜な仕事から帰宅した夫に泣いたり怒ったりしてしまい……。

ある時、夫が「外の空気でも吸いに行こう」と言ってくれて、夜のドライブすることに。

夜景を見ながら夫が「この明かりは、君と同じように今日も悩みながらも一生懸命生きている人や家族が灯しているんだよ!」と言いました。

まるで世界中の不幸を一人で背負い、悲劇のヒロインのようになっていた私にとってはハッとさせられる一言でした。

その言葉を言われたときの気持ちは?

「本当に辛いのは私だけじゃない!」と気持ちを切り替えることができました。

最後に、夫婦円満の秘訣は?

夫婦で完璧に上手くやろうとすると、どうしてもぶつかってしまうものです。
だいたい同じ方向を向いている関係を大切に。
(39歳/主婦)

思いがけない言葉に気づかされ……

夫からのまさかの言葉にハッとさせられたというUさん。
時には孤独や困難を感じることもあるかもしれませんが、大切な人からの思いやりのある言動で前を向くことができるようですね。

あなたはパートナーの模範回答のような素敵な言葉で、励まされた経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)