職場でお局から‟嫌味”を受けていたが→突然先輩が!?

職場でお局から‟嫌味”を受けていたが→突然先輩が!?

価値観の異なる人と接する際、悩みを抱えることもあるのではないでしょうか。
そんな時に寄り添ってくれる人がいるだけで、救われることもありますよね。

そこで今回MOREDOORでは、「周囲の人の模範回答のような素敵な言葉」をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Kさんの場合……

新卒で有資格者として入職した時の話です。

無資格で同じ仕事をしていた年上の女性たちに煙たがられて、「資格を持っていても仕事はできない」など何かと嫌味を多く受けるようになりました。

そんな時に帰りに更衣室であった別の職種の先輩が、「若いうちは仕事の面でも気持ちの面でも甘えていい。そんなことを言う人のことは気にしないで頑張れ」と、声をかけてくれました。

その言動に対しあなたはどう思いましたか?

一生懸命やってればどこかで見てくれている人がいると思いました。

最後に、前向きに生活するためのコツがあれば教えてください。

周りからの妥当ではない評価よりも、自分の内面をきちんと見てくれている人からの評価を信じて、自分に対する自信を培っていけばよいと思います。

(41歳/社会福祉士)

自分を見てくれている人はいる

先輩からの温かい言葉で自信を取り戻したというCさん。
一生懸命頑張っている姿を、『見てくれている人がいる』というだけで心が救われますよね。

あなたは身近な人の模範回答のような素敵な言葉で、励まされた経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)