「指摘されると…」遠距離中の彼の家で見た光景とは

「指摘されると…」遠距離中の彼の家で見た光景とは

どんなに長い付き合いでも、お互いの価値観をすり合わせるのは難しいこともありますよね。
中には、”片づけ”についてパートナーともめてしまった方も……。

今回のMOREDOORでは、交際5年目になるFさんにインタビューを実施。
Fさんが相手の行動に不満を持ったエピソードと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。

Fさんの悩みとは?

カップルセラピストからの言葉

価値観を認め合う

彼の部屋が片付いていないことが気になってしょうがなかったというFさん。
「こうしてほしい」と自分の気持ちを話したものの、彼の本音も聞いたことで「一緒に片づける」という解決策にたどり着きました。

Fさんのようにパートナーの「苦手」に気づき歩み寄ることが、価値観の違う相手とうまく付き合っていくカギとなるのかもしれません。

みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?

監修・コメント:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。

(MOREDOOR編集部)