『ないがしろに…』20代の半同棲カップルが、レスになった理由

『ないがしろに…』20代の半同棲カップルが、レスになった理由

『レスは特別なことでも恥ずかしいことでもない……』

パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。
レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。
(参考:レゾンデートル株式会社)

レゾンデートル株式会社>>

そこで今回のMOREDOORでは、交際3年9ヶ月目になるTさんにインタビューを実施。
Tさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。

Tさんの悩みとは?

カップルセラピストからの言葉

一歩踏み出して話をする

仕事と家事に追われてレスになってしまったというTさん。
自分の正直な気持ちを伝えたことで、相手もTさんへの負担を少しでも減らそうと協力を申し出てくれました。

Tさんのように思い切って話をすることが、2人で問題について考えるきっかけとなり、解決へのカギとなるのかもしれません。

みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?

監修・コメント:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。

(MOREDOOR編集部)