パートナーと金銭感覚の違いに悩んだことはありませんか?
中にはお金の使い方に対して、お互いに全く違う考えを持っていたことで相手を傷つけてしまったという方も……。
今回のMOREDOORでは、結婚2年目になるKさんにインタビューを実施。
Kさんがパートナーとの金銭感覚の違いを感じたエピソードと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
Kさんの悩みとは?
カップルセラピストからの言葉
反省を生かして歩み寄る
お金の使い方に対して、お互いに正反対の考え方をしていたことに悩んでいたKさん。
お金を使うことに慎重すぎた故に、夫を傷つけてしまったと反省し、2人で決めた予算内で楽しむようになりました。
Kさんのように、相手のお金の使い方ばかり気にするのではなく、自分の考え方も見直してみることで解決へのカギとなるのかもしれません。
みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?
監修・コメント:石田 真央(いしだ まお)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2017年龍谷大学大学院修了。龍谷大学大学院博士後期課程在籍。
家族療法、応用行動分析(ABA)を専門とし、これまで病院・福祉施設・教育現場において家族間の課題解決をサポートする傍ら、学術的な観点から多くの学会で演題発表などを行う。
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2017年龍谷大学大学院修了。龍谷大学大学院博士後期課程在籍。
家族療法、応用行動分析(ABA)を専門とし、これまで病院・福祉施設・教育現場において家族間の課題解決をサポートする傍ら、学術的な観点から多くの学会で演題発表などを行う。
(MOREDOOR編集部)