【義実家】姑「男性は座っていればいい」という考えでヘトヘト…→親戚からの言葉に”感動”

【義実家】姑「男性は座っていればいい」という考えでヘトヘト…→親戚からの言葉に”感動”

皆さんは親戚の集まりについてどう思いますか?
中には、男女の役割の違いにモヤモヤすることも……。

そこで今回は、「つらかった時にかけられた素敵な言葉」をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Rさんの場合

夫の親戚の集まりがありました。

義母は「女に家のことを任せて、男は座っていればいい」という考え方を持っていたので、義実家では、妻である私がひたすら動き回らないといけませんでした。

しかし、親戚のご飯や片付けだけでなく、子どものお世話もしなければならなかったので、休憩が取れずストレスがピークに達していました。

そんなとき、親戚のおじさんが私のところへ来て、「本当によく頑張っているね。家のことに性別は関係ないから、〇〇くん(夫)にたくさん頼ってね。私も今は家事を妻に任せず、役割分担しているよ。お義母さんの手前難しいかもしれないけど、君が報われる日は必ず来るよ。」と話してくれました。

その言葉を言われたときの気持ちは?

私の努力を見ていてくれる人がいたことで、報われた気がしました。
(39歳/主婦)

少しの言葉で

親戚のおじさんによる素敵な言葉によって、励まされたRさん。
家庭の家事分担が平等になっていても、こうした親戚の集まりなどの場面は「郷に入っては郷に従え」で、なかなか妻側から義母にアクションを起こすのは難しいのが現実です。
孤軍奮闘し、ヘトヘトになってしまうこともあるのではないでしょうか。

そんなときに寄り添ってくれる人がいると、心強いですよね。
みなさんも、誰かの一言が心に残った経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)