第一志望の会社に就職し、社会人になっても活躍する未来が来ると、思っていた。
しかし環境の変化・上司からのパワハラ・深夜までの残業の日々……。
『でも、今までも頑張って来たんだから、私なら大丈夫。きっと、大丈夫……。』
真面目でがんばり屋な主人公が、うつ病にかかってから、それを受け入れ、前を向いて歩いていくまでの物語。
※こちらの作品はうつ症状を描写する表現がございます。
閲覧の際はご注意ください。
第1話
“憧れの会社”に新卒で入社した私。しかし教育係の先輩の『当たりが強く』て…【私が「うつ」になるわけがない。#1】
第2話
「ほとんど寝れてない」入社して1ヶ月、続く激務。同僚からは“心配”され…【私が「うつ」になるわけがない。#2】
第3話
「スミマセン…」朝起きるのがツラく、“単純な作業”すらミスするようになり…【私が「うつ」になるわけがない。#3】
第4話
ミスを先輩に“叱責”され思わず涙。早退して休むも『気持ちは沈み』…【私が「うつ」になるわけがない。#4】
第5話
「どうしよう」電車で『苦しく』なり、偶然いた看護師に助けられ…【私が「うつ」になるわけがない。#5】
第6話
「今まで辛かったでしょう」友人の強い勧めで“心療内科”を受診。すると“うつ病”と診断され…【私が「うつ」になるわけがない。#6】
第7話
うつ病と診断され“仕事量を減らす”よう言われるも、拒絶すると…→医師「あなたの命にかかわる」【私が「うつ」になるわけがない。#7】
第8話
『うつは心の風邪』医師からの診断に“落胆”。それでも仕事を休む気はなく…【私が「うつ」になるわけがない。#8】
第9話
“うつ病を隠して”仕事を継続。すると『心の限界』がやってきて…【私が「うつ」になるわけがない。#9】
第10話
うつ病が悪化し仕事を『無断欠勤』。数時間後、心配した同僚が自宅に駆けつけ…【私が「うつ」になるわけがない。#10】
第11話
“心配した同僚”に付き添われ、再び病院へ。『カウンセリング』も受けることになり…【私が「うつ」になるわけがない。#11】
第12話
「頼ってよかった」うつ病のことを人事に相談。優しい対応に“涙”が溢れ…【私が「うつ」になるわけがない。#12】
第13話
うつで1ヶ月『休職』することに。規則正しい生活で症状も改善してきて…【私が「うつ」になるわけがない。#13】
最終話
「一人で頑張りすぎない」うつ病になり休職を経て『ガス抜き』することも大切だと学び…【私が「うつ」になるわけがない。#最終話】
(MOREDOOR編集部)