「もっと痩せたら彼氏とかできるのかな…」見た目がコンプレックス。⇒綺麗になれたら幸せになれる…?

「もっと痩せたら彼氏とかできるのかな…」見た目がコンプレックス。⇒綺麗になれたら幸せになれる…?

周りと自分を比べて、落ち込んでしまうことがあるという方も少なくありません。
そんなときは、”今の自分”を認めてあげることが大切ですよね。

そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『鏡に映るわたしが嫌い』をご紹介します。

※少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。
当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
※漫画内の一部表現に不快感をともなう場合があります。
閲覧の際はご注意いただけますと幸いです。

あらすじ

大学生の春香は着たい洋服を見つけるも、雑誌に載っているモデルのように着こなせず悩んでいた。
「もっと痩せたら……」「私には似合わない」と劣等感をより感じるようになり……?

痩せて綺麗になれば……

鏡を見てさらに劣等感が……?

自分に劣等感を感じ、「どうすれば幸せになれるのか」と悩んでしまう春香。
そんななか、久々に高校時代の友人たちと再会することに。

その後、友人に気持ちを打ち明けると「十分がんばっているし、あなたはとても素敵で羨ましい」とありのままの自分を認めてもらいました。
そこで初めて「私は私のままでいい」ということに気づくことができたのでした……。

自分の容姿がコンプレックスの女性……、あなたの周りでこのように悩んでいる人がいたら、なんと声をかけますか?


※この漫画はフィクションです。
■作画:simme
■脚本:華丘侑果

(MOREDOOR編集部)