いろいろと考えてしまい、そこから抜け出せなくなった経験はありませんか?
中には、自分に関係のないことでも深く考えてしまう癖がある方もいるようです。
そこで今回MOREDOORでは、「前向きになれた素敵な言葉」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Oさんの場合
昔からなんでも物事を深く考えてしまう癖があります。
自分にあまり関係ないことでも一度気になると、無意識にどんどん深く考えて、勝手に心が疲れてしまうことも……。
夫から「自分に制御できないことは、どんなに考えても仕方ないから諦めよう」と言われ、楽になりました。
その後は……
考え始めるとき、これは制御できるかできないかを、自分で決めるようになりました。
心の持ちようだけで、無理に直さなくてもよいと思います。
(37歳/会社員)
違う角度からの視点を……
物事を深く考えてしまう癖があったものの、夫からの言葉で気持ちが楽になったというOさん。
周囲の言葉がきっかけで、心の負担が減ることもあるようですね。
みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
監修者:飯島慶郎(不登校/こどもの大人の漢方・心療内科 出雲いいじまクリニック 院長)
精神科医・総合診療医・漢方医・臨床心理士
診療科の垣根を超えた総合的な心身医療を行う。他院で解決できない複雑な病態、とくに不登校児の診療や不定愁訴(心身におこる様々な原因不明の症状)を得意とする。全国で初めての「不登校専門クリニック」を開設し、社会問題の解決に尽力中。
精神科医・総合診療医・漢方医・臨床心理士
診療科の垣根を超えた総合的な心身医療を行う。他院で解決できない複雑な病態、とくに不登校児の診療や不定愁訴(心身におこる様々な原因不明の症状)を得意とする。全国で初めての「不登校専門クリニック」を開設し、社会問題の解決に尽力中。
(MOREDOOR編集部)