新しいことに挑戦したいと思ったとき、一歩前に踏み出せずに迷ってしまうことはありませんか?
中には、周りの目を気にして、チャレンジすることに尻込みしていた方もいるようです。
そこで今回MOREDOORでは、「前向きになれた素敵な言葉」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Sさんの場合
5年前、仕事もプライベートも順調でしたが、なにか新しいことに挑戦したい気持ちが芽生えていました。
漠然と『このまま安定の人生でいいのだろうか……』と思っていると、上司に「そういう年齢よね。私もそうだった。あなたにしか歩めない人生よ。やりたいことは何歳からでも好きなときにやったほうがいい。私は思い切ってやってみて今ここにいるのよ」と言われ背中を押されました。
そのときのあなたの気持ちは?
「行っておいで!」と背中をポンッと押されたような気がしました。
周りの目を気にしたり、誰かに迷惑がかかるのではと思って尻込みしたり、チャレンジする年齢ではないと諦める材料を探していました。
しかし、『今日はもう一生来ない』ということを頭に入れて、悩んで無駄な時間を過ごさないようにしています。
(40歳/主婦)
心強い言葉は……
新しいことに挑戦してみたいと思いつつも前に進めなかったとき、上司の言葉によって背中を押されたというSさん。
背中を押してもらえるような心強い言葉は、前に進む原動力になるのかもしれませんね。
みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)