イヤイヤ期の息子にイライラ…「親だからしっかりしなきゃ」すると保育園の先生から“まさかの言葉”が!?

イヤイヤ期の息子にイライラ…「親だからしっかりしなきゃ」すると保育園の先生から“まさかの言葉”が!?

皆さんは、悩みがあるとき、どのように解決していますか?
中には、悩みを相談したことで気持ちが楽になった方もいるようです。

そこで今回MOREDOORでは、「前向きになれた素敵な言葉」をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Cさんの場合

2歳の息子のイヤイヤ期に夫婦で悩んでいました。
毎日いろいろなことにグズる息子に、イヤイヤ期だから仕方がないと思う反面、忙しいときに重なってしまうと、つい怒ってしまい反省の日々……。

ある日、息子の通う保育園の連絡帳へ、イヤイヤ期の様子を記載すると、担任の先生から「息子くんも心のバランスを取りながら頑張っている。一緒に向き合って、受け止めていきましょう!」とお返事がありました。

そのときのあなたの気持ちは?

イヤイヤ期は、親の私たちがしっかりと受け止めなければと、責任感に苦しんでいました。
しかし、一緒に乗り越えようと言ってくれる人がいる、分かち合ってくれる人がいると感じられ、肩の力が抜けて息子にも少し優しく接するようになりました。

何でも1人で抱え込まず、大変なときや助けてほしいときは、誰かに聞いてもらうだけでも、気持ちを切り替えて前向きになれると思います。

(33歳/パート)

誰かに聞いてもらえる安心感

息子のイヤイヤ期に悩んでいたものの、保育園の先生の言葉で気持ちが切り替えられたというCさん。
信頼できる人に相談することで、気持ちの整理ができ、前向きに考えられるようになるのかもしれませんね。

みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)