「別にいいな…!」育児中、やめてむしろ豊かになったこと

「別にいいな…!」育児中、やめてむしろ豊かになったこと

子育て中、日々の家事や育児の負担は決して小さなものではありません。
はじめての育児はとくに「何に手を抜いていいか経験値がないからわからない」ことも。

そこで今回MOREDOORでは、実際に読者が体験した育児をしている時に、「別にこれでいいな…!」と思ったやめてよかったことをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Jさんの場合

手作りにこだわる事をやめました。

一人目を出産した頃は何もかも手作りで、食事はできるだけ色んな食材を取り入れて料理をしていました。

ただ、元々料理が得意ではなかったので、かまってちゃんだった子どもを片手抱っこしたり、抱っこ紐でおんぶしたりしながら料理をしていました。
そのためより一層キッチンにいる時間が長くなり、食べ物のことばかりを考えるように……。

その後、二人目を妊娠したことで手作り料理を作るのが大変で、これをきっかけに「別にこれでいいな」と思えたので、今では手抜きばかりです。

やめてみたことで……?

子どもと関わる時間が増えました。
また「今ご飯作ってるから」を言い訳にする事も減り、楽しく過ごせるようになりました。

子育てで悩む人へ

出産して一人目の場合は、色々慎重になりすぎることもあると思います。
確かに丁寧に過ごせる事はいいことですが、頼れるものは沢山あります。

私の場合は料理でしたが、自分らしく楽しんで子育てをしてみてはいかがでしょうか。
(36歳/専業主婦)

頑張りすぎなくても大丈夫!

程よく手を抜いてみたところ、子どもとの時間が増えたというJさん。
一人で背負いこみすぎず、時には何かに頼ってみることで心に余裕ができるかもしれませんね。

みなさんも、やめてみたことで豊かになれた経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)