夫「掃除したの?まだ甘い」掃除に厳しいことに悩み…→夫の性格を上手に生かした結果

夫「掃除したの?まだ甘い」掃除に厳しいことに悩み…→夫の性格を上手に生かした結果

夫婦生活を送っていると、時に小さなイザコザが生まれることも。
今回のMOREDOORでは、パートナーとのすれ違ったときの体験談を投稿者に聞いてみました。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

27歳、専業主婦の場合

私自信、大雑把な性格のため、細かい作業が苦手です。

そのため、おおまかな掃除はできるのですが、細かいところまでは行き届いていない状態。
自分では、一生懸命に掃除したつもりでいたため、新婚時代はそれで悩みました。

掃除をしたのに、「掃除をしたのか」と聞かれました。
「した」と答えると、「まだまだ甘い、雑すぎる」と言われてしまい……。
悔しいけれど、自分の性格がわかっていたので認めざるを得ませんでした。

掃除に厳しい夫ですが、幸い家事が大好きな人です。
だから、私ができない部分の掃除は、夫に任せるようにしています。

とても助かるし、ストレスもありません。
自分の苦手分野など、夫婦でしっかり話すことは重要だと思います。
お互い納得のいくかたちを時間がかかってもいいので、見つけてみてください。

(27歳/専業主婦)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。

夫婦の形は人それぞれ

人によって得意不得意が異なるので、家事にも向き不向きがありますよね。
パートナーと家事でいざこざが起きたときは、自分の苦手な分野などをしっかり話し合うことが大切なのかもしれません。

他にもこんなケースが

結婚するなら家事も仕事も一緒にしてくれる人がいい、という憧れから、「料理以外の家事が得意」という男性と結婚したある女性。
しかし、結婚当初は家事分担ができていたものの、次第に夫のこだわりが垣間見えるように。

ある日、仕事から帰る途中で買った食材を持って家に着くと、全ての荷物を片手にまとめて食材を冷蔵庫に入れることを提案され……。

夫からのダメ出しはエスカレートしていき……。
その後、妻が前を向くために決断したこととは一体!?

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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@ricomichan)
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