ゲーム三昧の夫に家事育児を委ねた結果【後編】

ゲーム三昧の夫に家事育児を委ねた結果【後編】

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

前回のあらすじ

ゲーム三昧で家事育児を手伝ってくれなかったTさんの夫。
この状況から抜け出すため、夫に「私にも1人の時間がほしい」ということを伝えました。
そして、自分の時間を過ごしたTさんが家に帰ると……。

その後、パートナーからはどんな言葉がありましたか?


私が1人時間を終えて帰宅すると、「いつもありがとう、大変だったね」と声をかけてくれました。
1人で子どもを見ながら家事をする大変さを知ってくれたようです。

私も、1人時間を楽しみに家事育児を今まで以上に頑張れるようになり、夫の事も労えるようになりました。

同じように悩んでいる人へ

自分で全て何とかしようと思うのではなく、パートナーと話し合い、負担を平等に背負うことで、気持ちのいい関係を築けると思います。

(28歳/主婦)

お互いを思いやる気持ち

全ての家事育児を1人で背負うのではなく、お互いに1人の時間を設け、助け合うという選択が、解決の一歩となったTさん。

大切なパートナーだからこそ、相手のヘルプに声に耳を傾け、手を取り合えるような関係でありたいですよね。

皆さんは、パートナーとすれ違った時に行なった解決策は何かありますか?

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※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)