【おりものの悩み】甥っ子からのひと言に衝撃…!「家族がいたら大恥かいてた」

【おりものの悩み】甥っ子からのひと言に衝撃…!「家族がいたら大恥かいてた」

おりものについての悩みを抱えているという方も多いはず。
しかし、デリケートゾーンにまつわる悩みについて、周囲と会話する方はわずか14.5%という統計もあるように、なかなか人に相談できなかったり誤解されたりしがちです。(※PRTIMES「4MEEE株式会社デリケートゾーンケアに関するアンケート」より引用)

▶︎引用元:PRTIMES

そこで今回MOREDOORでは、「おりもの」に関するアンケートを実施!
おりものにまつわる「周囲のひと言で悲しかった経験・嬉しかった経験」をご紹介します。

おりものに関して、周りに言われて悲しかったことは?

おりものの誤解をとこう

そもそもおりものとは、からだから老廃物を排出し、細菌が体内に侵入することを防いで膣内をきれいに保ってくれるもの。
おりもののにおいに悩んでいる方も多いようですが、それは膣内の善玉菌が乳酸を分泌するためです。
ややすっぱいにおいがしますが、健康の証なので安心してくださいね。

また、おりものの量や質感は周期によって変わります。
自分のサイクルを理解することで、体調の変化にも気づくことができるでしょう。

おりものに関して、周りに言われて嬉しかったことは?

正しい知識で快適に!

実はからだの役に立っているおりもの。
おりものに限らず、からだのことを正しく知ることは、周りの人とのよい関係づくりの土台にもなるはずです。
みなさんが正しい知識をつけて、快適な暮らしを送れますように!

監修医:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。
2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。
現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。
新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。
最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。
下記も好評発売中。
「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

▶︎新見正則医院ブログ

(MOREDOO編集部)
調査主体:MOREDOOR編集部
調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査
調査期間:2024年6月5日〜6日
調査対象:20〜40代の女性30名