【お酌=女性!?】「部長のグラスが空いていますよ」と男性社員に𠮟られ…→相談した上司のひと言に感動!

【お酌=女性!?】「部長のグラスが空いていますよ」と男性社員に𠮟られ…→相談した上司のひと言に感動!

性別によって役割が決まっているなと感じたことはありませんか?
中には、お酌が女性の役割のように言われ、モヤモヤした方もいるようです。

そこで今回MOREDOORでは、「性別関係なく平等に扱ってくれた人の素敵な言葉」をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Iさんの場合

職場の忘年会のときに「部長のグラスが空いていますよ。しっかりしてくださいよ」と年下の男性社員から言われたことがあります。

気付いたのなら彼がすればいいし、更になぜビールを注ぐ役割が女性だと決めつけているのかとモヤモヤしていました。

翌年の忘年会で、私の前に座った男性の上司に「実は去年こんなことがありまして、職場の飲み会に行くのを避けていたんです。実は今日の忘年会も欠席しようと思っていました」と言うと上司はとても驚き、「お酌って無理にすることじゃないでしょ。女性の役割でもないよね」と言われ、ホッとしました。

そのときのあなたの気持ちは?

なるほどなと思いました。
何を言われてもその人の価値観でしかないので、自分が気に病むことはないと思います。

(40歳/会社員)

価値観の違い

職場の忘年会で年下の男性から言われた言葉にモヤモヤしていたものの、上司の言葉に納得できたというIさん。

上司の言葉によって、すべての男性が【お酌=女性】と思っていないとわかり、モヤモヤが解決されたのかもしれませんね。

みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)