前回のあらすじ
口調が強い義母に、ある日「何もせんでええわ!」と言われてしまったKさん。
しかし、子どもができて義母との関係に変化が訪れます。
義母の印象が変わったきっかけは?
子どもができ、いつものように家にお邪魔していたときのことです。
ミルクをあげて子どもが寝ているときに、話しかけてみると「いつも家で息子のために家事してくれているから、ここに来たときは実家と思って何も手伝いとかせんで、ゆっくりしとき」と言ってくれました。
「何もしなくていい」は、「ゆっくりしていて」という意味だと気がつきました。
その後、義両親に対しどんな気持ちになりましたか?
家事の大変さをわかってくれるという信頼の気持ちになり、食事の際に「どうやって作るんですか?」と気軽に聞けるくらい仲よくなりました。
同じように悩んでいる人へ
他人なので、すごく気を使ったり、ありえないと感じる言動もあると思いますが、こちらの思い違いの可能性もあります。
話す機会があれば、よく話してみるといろんな一面に出会えるかもしれません。
(36歳/主婦)
会話を通じていい関係を
義母の強い口調に戸惑っていたKさん。
しかし、実際に向き合い話すことで、義母の意外な一面にであえたようですね。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
他にもこんなケースが
夫と息子、生まれたばかりの娘と暮らしていた女性。
夫の転勤がきっかけで、義実家に引っ越すことになります。
いざ、同居が始まるも、義母が朝早く勝手に部屋に入ってくるなどプライベートがない状況に……。
夫に相談しますが「いちいち俺に言う事?」と一蹴されてしまいます。
その後、女性はある人との出会いがきっかけで状況に変化が!?
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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@ricomichan)
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