【保育の仕事】日々の業務に追われ忙しいけれど…→「なんて素晴らしい仕事だろう」と思えたワケ

【保育の仕事】日々の業務に追われ忙しいけれど…→「なんて素晴らしい仕事だろう」と思えたワケ

仕事をしていると「この仕事、本当に自分に向いてるのかな」と考えることもあるでしょう。
中には、日々の忙しさの中にも感動を見つけ頑張っているという方もいるようです。

そこで今回MOREDOORでは、「今の仕事が好きだと思ったエピソード」をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Mさんの場合

私は、幼稚園や保育園で仕事をしていました。
日々の保育や業務に追われ、とても忙しい毎日で大変でした。

しかし、運動会で子どもたちが本気で一生懸命に演技や競技に取り組む姿を見たときや、半年前までハイハイしていた子どもたちが歩いてカタコトでやり取りしている姿を見たとき、とても感動しました。

素晴らしい瞬間に立ち会えているなとつくづく思います。

そのときの心情はとその後は?

「なんて素晴らしい仕事なんだろう、幸せだな」と思いました。
現在はパートという形で働き方を変えましたが、今も現場にいます。

仕事で悩んでいる人へ

日々、やりがいよりも大変なことが多いかもしれませんが、共に頑張りましょう!

(37歳/保育士)

大変なことの中にも感動が

忙しい毎日の中でも、子どもたちの成長に立ち会える素晴らしさを実感したMさん。
仕事の中での感動が、自分にとって本当に向いている仕事なのかを考えるきっかけになるかもしれませんね。
皆さんは、仕事をしていて「天職かもしれない」と思った経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)