性別によって決まった役割を持つことに疑問を感じたことはありますか?
中には、「男性は正社員じゃないとかっこ悪い」という価値観にモヤモヤした方もいるようで……。
そこで今回MOREDOORでは、「実際にあった、心に響いた素敵な言葉」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
40歳/個人事業主/Fさんの場合
新卒で金融機関に入社したものの、人間関係が理由で退職しました。
当時は就職に厳しい時期でした。
以後非正規雇用で職を転々とするも、周囲からは「男なのに正社員で働かないとかっこ悪い」などと言われてしまい……。
30代に入ったときにある人に「肩書きに固執しているうちは一生苦しむ」と言われ、心が晴れました。
当時の感じたこと
正社員という肩書きにこだわらなければ苦しみから解放されるのだと気づいたことがありました。
今は個人事業主として、人間関係や理不尽な業務から離れることができ、自分らしく楽しんで仕事ができています。
同じように悩んでいる方へ
人生、生きていればどこかのタイミングで転機が訪れます。
今は苦しくても諦めず、チャンスにアンテナを張って行動する勇気を持ってください。
(40歳/個人事業主)
自分らしく生きる
正社員として働いていないことについて周囲から否定的な意見を聞かされていたものの、ある人の言葉で吹っ切れることができたFさん。
性別による役割へのこだわりをなくし、自分に合った人生を送ることが大切かもしれませんね。
みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)