彼氏「もっと女らしい格好してよ」と服装を”否定”され…→後日、後輩の【予想外の洞察】に目が覚める

彼氏「もっと女らしい格好してよ」と服装を”否定”され…→後日、後輩の【予想外の洞察】に目が覚める

性別によって決まった役割を持つことに疑問を感じたことはありますか?
中には、「女性は愛想がよい」という価値観にモヤモヤした方もいるようで……。

そこで今回MOREDOORでは、「実際にあった、心に響いた素敵な言葉」をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

34歳/パート/Hさんの場合

マニッシュな格好が好きなのに、歴代の彼氏からいつも否定されてきました。

デートを重ねるごとに「デートの時くらいパンツスタイルやめたら」、「もっと女らしい格好しようとか思わないの」など言われるように。

私なりに頑張ったのですが、自分を偽っているような気がして辛くなり……
いつの間にか彼氏には他に女性がいる状態になってしまうことがありました。

すると後輩が?

ある日、大学の研究室で私が落ち込んでいることを心配した後輩が話を聞いてくれました。
すると、「外見だけしか見てないなんて失礼だよね」「服装は自由であるべき」と私のかわりに怒ってくれました。

当時感じたこと

後輩たちの言葉で目が覚めました。
失礼な格好している訳でもないのに、服装を押しつけられる理由がない。

むしろ、私の好きな格好を受け入れられないほど苦手なのであれば、無理して付き合う必要もないと思い直すこともできました。

同じように悩んでいる方へ

他人に迷惑かけていないなら、自分を偽る必要はありません。

その後、私は幸い縁があって結婚しましたが、夫は私がどんな格好しても、いつも褒めてくれて、とても快適です。

(34歳/パート)

好きなままでいい

恋人の好みに合わせて自分を偽ることが辛かったものの、後輩たちの意見を聞いて目が覚めたHさん。

好きなものを抑えてまで人に合わせる必要はありません。辛いときは周りの意見を聞いてみるのもよいかもしれませんね。

みなさんも、誰かの一言で前向きになれた経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)