前回のあらすじ
愛想のない同僚と接するのが苦手と思っていたYさん。
しかし、その後あることがきっかけで、同僚の印象に変化が……。
庇ってくれた！？
あるとき、他部署も集まって月1やっているミーティングがありました。
遅刻しそうだったので上司にも遅れることを事前に伝えて了承を貰っていました。
そして私が1時間遅れてミーティングに参加したら、他部署のお局から嫌味を言われてしまい……。
すると同僚が「（私の名前）さんはきちんと事前に報告や確認を済ませて、全体周知の上でこの時間に来られています。何故知らないのですか？」
「私情を持ち込むのはあまりに大人気ないですよ」と庇ってくれたのです。
しかもお局が開き直ってスルーしようとした時に「謝罪の一言くらいあってしかるべきだと考えます」とピシャリと言ってくれて嬉しかったです。
印象が変わり……
「正しいことを正しい、間違っていることを間違っている」と、言葉は少し不器用だけれどきちんと言える人なんだなと見方が変わりました。
職場の人間関係で悩んでいる人へ
人の嫌なところばかりに目が行きがちですが、1つでもいいから素敵なところを見つけると、自分の気持ちもガラッと変わりますよ！
（30歳／会社員）
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
他にもこんなケースが
職場でやりたい放題のお局に困っている女性。
ある日、お局は出社するやいなや仕事の準備を始めますが……。
まだ何もしていないにもかかわらず、いきなり仕事をサボり始めたお局。
そんなお局に手を焼いていると、上司から突然の発表が！？
◎【もう辞めて！お局様！！】全話
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（MOREDOOR編集部）
（イラスト／＠ricomichan）
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