皆さんは結婚生活の中でパートナーに負担がかかっていないか心配になったことはありませんか?
中には、夫のさりげない一言で、考えが変わったという方もいるようで……。
そこで今回MOREDOORでは、「夫の素敵な言葉」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Iさんの場合
現在2人目育休中です。
今までバリバリ働き、ある程度のお給料を貰い、割と不自由なく生活していました。
しかし、現在は私の収入が減り、家にこもりっぱなしの生活をしているため、家族のために遅くまで働く夫に申し訳なく思うようになりました。
夫の反応は
ある日「浪費しかしない、生産性のない生活しかしてない」と愚痴をこぼすと、
「赤ちゃんを育てるって仕事してるし、ちゃんと育ってるから生産してるよ。俺が仕事できるのは家で子育てしてくれてるから。ありがとう」と言ってくれました。
とても嬉しかったです。
(32歳/会社員)
感謝の気持ち
育休によって収入が減ったことから罪悪感を覚えていたものの、夫の「感謝の言葉」によって心が晴れたIさん。
育児中はメンタルが崩れることもありますが、共にがんばってくれるパートナーがいると心強いかもしれませんね。
みなさんも、パートナーの一言で前向きになれた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)