電車で移動する際に親子で乗っている光景をよく目にします。
そのなかで思わずクスっとしてしまう“電車ならではな親子の会話”が繰り広げられることも。
今回MOREDOORでは、たまたま出会った親子の会話に思わずほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
39歳、Yさんの場合
電車でまだ1歳だった息子を連れていたときのことです。
自分たちの前に、手を繋いで立っている親子がいました。
幼稚園生くらいの男の子がパパに向かって、「ねえ、しりとりしようよ」と話しかけると、その子のパパは「いいね、じゃあ(男の子)君から始めて」と言いました。
その男の子は、「じゃあ、ラーメン!」と……。
それが聞こえた瞬間、我慢できずに笑ってしまいました。
その状況にどう思いましたか?
自分の子どもも大きくなったら、一緒に手を繋いで電車に乗って出かけたりするのかなと温かい気持ちになりました。
(39歳/会社員)