【電車で】お弁当を食べながら思春期の息子と真面目な話をする父…→まさかのオチに「思わず吹き出しそうに」

【電車で】お弁当を食べながら思春期の息子と真面目な話をする父…→まさかのオチに「思わず吹き出しそうに」

電車で移動する際に親子で乗っている光景をよく目にします。
そのなかで思わずクスっとしてしまう“電車ならではな親子の会話”が繰り広げられることも。

今回MOREDOORでは、電車での親子の会話に思わずほっこりしたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

57歳、Eさんの場合

特急の車内で、通路を挟んで隣のボックス席に、お父さんと中学生くらいの息子さんがお弁当を食べながら話をしていました。
お父さんの仕事の話や人生についてなど、はっきりとは聞こえなかったのですが、割と真面目な話のようでした。

すると、お父さんが話の終わりに一言、「これが、俺のプライドや!」と弁当のから揚げを箸で持ち上げ、息子さんに見せながら話を締めくくると……。

息子さんがすかさず「それは、フライドや!」と突っ込んでいて、私は思わず吹き出しそうになりました。

その状況にどう思いましたか?

示し合わせてもないのに、お父さんのボケと素早い息子さんのツッコミに関心しました。

(57歳/会社員)

楽しい親子の会話に

お父さんのボケと子どものツッコミの絶妙さに、思わずクスッとしたエピソードをご紹介しました。
今回ご紹介した親子の会話は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。
ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。

皆さんは、電車での親子の会話にほっこりした経験はありますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)