子どもたちの独特な発想や純粋なユーモアには、いつも驚かされますよね。
中には、子どもたちの面白い勘違いや、意外な言葉に興味を引かれたという方も。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
59歳、Kさんの場合
私の住む地域の最寄り駅には各駅停車しか停まらないため、間違って快速電車に乗ると、大きく乗り越し、戻るのがとても大変です。
仕事から帰宅したときのことです。
その日は仕事がとくに忙しく、誤って快速電車に乗ってしまいました。
家に帰ってきて「うっかり快速電車に乗ってしまって大変だった」と報告。
その話を聞いた当時4歳だった息子が、「片目で、手がフックのやつ?」と聞き返しました。
息子は、私が海賊電車に乗車したと誤解したようです。
その状況にどう思いましたか?
子ども向けの本に海賊が登場していたため、息子は海賊のことで頭がいっぱいになっていたようです。
「戦って勝ったの?」と尋ねられた際には、「勝ち抜いてきたよ」と返答しました。
息子のような発想に触れ、「もしイベントなどでそのような電車が実際にあれば楽しいだろうな」と感じました。
(59歳/会社員)
子どもとの会話で思わず笑った
子どもの純粋な発想に触れ、「こんな電車が実際にあったら面白いだろうな」と感じたKさん。
子どもたちの豊かな想像力とユーモアに溢れた発想には、いつも驚かされるものです。
皆さんも、子どもとのやり取りで思わず笑ったり、心温まる経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)