皆さんは、子どもたちの言葉に思わず笑ってしまった経験はありますか?
ときには、彼らの口からは驚くようなユーモアや独創性が生まれることも。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
38歳、Lさんの場合
夏の蒸し暑い日に保育園で、ある園児の男の子が「今日はセミ暑いね」と私に話しかけてきました。
周囲の大人たちが「蒸し暑い」と言うのを聞き、「蒸し=ムシ=虫=セミ」という連想で覚えたようで……。
彼が淡々と大人の真似をしてその言葉を言った様子がとても愛らしかったです。
その状況にどう思いましたか?
大人にとっては当たり前すぎて覚えていないけれど、知らないことをそうやって覚えていくんだなと思いました。
(38歳/会社員)
子どもの発想が愛らしい!
子どもが大人の言葉や表現から学んでいく様子を可愛らしいと感じたLさん。
何気ない日常の出来事でも、子どもたちにとっては全く新しい学びの瞬間であることを思い出させてくれます。
皆さんも、子どもとのやり取りで思わず笑ってしまったことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)