子どもたちは、日常の何気ない風景や出来事から多くを学んでいます。
ときには、そんな姿に思わず笑顔になってしまうことも。
今回MOREDOORでは、子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
42歳、Cさんの場合
アルファベットの絵本を見ていたときのこと、まだ2歳だった息子が「P」の文字に反応し「くるま!」と言いました。
何だろうと思っていましたが、園の駐車場に着いたとき、看板に書かれた「P」を指さしてまた「くるま」と。
そこで初めて、「Pが駐車場のことだと理解していたんだ」と気づきました。
その状況にどう思いましたか?
毎日「P」の看板を見ていたのに、自分の中では繋がらなかったことに驚きました。
子どもは本当によく見ているんだなと思います。
何気ない風景の中から、子どもが学んでいることに気づかされました。
(42歳/パート)
子どもの発する言葉に……
2歳の息子さんがアルファベットの「P」を駐車場と結びつけて理解していたことに驚いたというCさん。
子どもの観察力と学びの能力の素晴らしさには驚かされますよね。
皆さんも、子どもとのやり取りで思わず笑ったり、心温まる経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)