日常の中には、ふとした瞬間に心が温まる出来事が数多くあります。
ときには、何気ない親子のやり取りが周囲の人々に幸せな気持ちをもたらすことも……。
今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
37歳、Jさんの場合
ある時、目の前に小さな男の子とそのお母さんが座っていました。
お母さんが「今日は何が食べたいですか?」と小さな声で男の子に尋ねると、男の子が「たんた!たんた!」と言いました。
「たんたって何だろう?」きっと周りの人も同じことを思っていたと思います。
でも、お母さんは「うんうん。わかったよ。卵ね!」と言いました。
たんたは卵のことで、覚えた単語が少し違っていることがすごく可愛いと思ってしまいました。
その状況をどう思いましたか?
そんな何気ない親子の会話にほっこりしました。
小さな子どものことがとても愛おしく感じ、幸せな気持ちになりました。
(37歳/専業主婦)
心温まる光景に……
小さな男の子が言葉を少し間違えても、お母さんがその意味を理解し、優しく対応する姿に思わずほっこりしたというJさん。
子どもの無邪気さと親の愛情の深さは、見ている人に心温まる瞬間を与えますよね。
皆さんは、親子の会話にほっこりした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)