七夕の季節には、子どもたちが自分の願いを短冊に書く姿があります。
そんな中、子どもの意外な願い事に思わず笑顔になったという方も。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
40歳、Oさんの場合
七夕シーズンになり、各所で短冊を書く機会があったときの話です。
保育園に通う子どもが最近、字を書くことが上手になり、短冊に何やら願い事を書いていました。
出来上がったものを見せてもらうと「さいどめにゅーがえらべますように」と。
七夕の短冊に願うことかなと、思わず笑ってしまいました。
その状況にどう思いましたか?
いつも母親の私が勝手に頼んでいた部分もあり、反省し「ちゃんと子どもの意見を聞かなくては」と学びました。
(40歳/専業主婦)
子どもの短冊に考えさせられた
可愛い願い事から子どもの意見を尊重することの大切さを学んだというエピソードをご紹介しました。
子どもの思いもよらない言動には、大人を笑顔にさせる力や、改めて考えさせられる力もあるようです。
皆さんも、子どもとのやり取りで思わず笑ったり、心温まる経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)